えっ、そろそろ上級に…?

ロシアとウクライナが戦争始めました。

海の向こうで戦争が始まる…と云う小説がありましたね。

遠い世界の話、みたいに思えます。

 

でも、

師匠からお墨付きをいただいたんですよ。

「そろそろわたしたちに追いついてきたんじゃないのかな」

 

えっ。

畏れ多くも師匠に追いつくなんて、そんな無鉄砲なことは

口が裂けても痙攣しても云えません。

 

彼がいったあと、そのままの態勢でわたしが腰を動かすという、

あの「山村方式」を、先日やっとマスター出来ました。

マスターできたというのは云い過ぎですね。

出来たんです。

彼が上になったまま、射精後のフニャチンをわたしの中に置いたままの状態で、

わたしが下から彼の恥骨にクリトリスを押し付ける。

口で言うのはたやすいのですが、角度の問題とか、

これまでなかなか「あれっ」「なんにも感じない」と

掠りもしなかったのに、先日はできてしまったのです。

突然でしたね。

その報告をした時に師匠から帰ってきたのがさっきの言葉。

 

もうひとつは、バスルームでシャワーの圧を強くしてお股に

当てる。

「これだけで、潮吹き出来るのよ」と師匠に云われていましたが、

これも何回くらいチャレンジしたことか…。

 

ところが、習うよりは慣れろとはよく言ったものですね。

この間彼が「やってみよう」と不意に当ててきたら、

ぎゃっ!

不意を食らって、あっという間に潮吹きです。

 

二つの難関クリアしたことで、

中級もそろそろ卒業かしらと云われたのでしょうねきっと。

 

わたしはまだまだビギナーで、とっても師匠たちの足元にも

及ばないわねと、彼と話していたんです。だからうれしいです。

 

わたしももうすぐ40の坂に差し掛かります。

彼も50です。

師匠はもうすぐ60になり、師匠の彼は70です。

師は常に先にあり。

 

お二人の背中を見つめながら、次の坂を上るだけです。

焦ることなく慌てることなく、できることをコツコツと。

 

なんちゃってね。