2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

バスタブで写真を撮りましょう!

わたしたちは、少しヘンかもしれません。 ヘンでも、別段構わないのですが、 たとえばお風呂。 友達に聞くと、 「なにいってんのよ。まずお風呂よ。 ちゃんと洗って、それからよ。」 わたしは「どうしてなの?」と聞きます。 「当ったりまえでしょ。汚いもの…

小説『わたしの中の彼へ』二回目

小説『わたしの中の彼へ』 彼の書く小説のタイトル『わたしの中の彼へ』です。半世紀来ほど前の女流前衛作家のエッセイに、確かこんなタイトルがありました。でもこれはエッセイではなく、わたしの彼が書いた小説です。 今回はその二回目です。 第二話 「ね…

当たってから「行く」ことの発見でした。

最近の発見です。 わたしが上になって、行きますね。 そのあと、そのまま後ろに倒れます。 あらっ。 そのとき、分かったんです。 行った後にこの体位になると、 とっても当たるってことが。 当たるからどちらかが少し動くだけでも とっても感じます。 当たっ…

こうして「スカトロジー」の世界に引き込まれていくのかしら…。

いつものように、バックから突かれて、 ベッドの上で正上位になり、 そうしてお尻です。 ああん。 気持ちいい。 死にそうなくらい、気持ちいい。 …。 …それが、長い。 突いて、抜いて、突く。 なんど繰り返すことでしょう。 彼の固いこん棒で、わたしの肛門…

夢がかないました…。

わたしには夢がありました。 セックスで、こうなれたらいいな。 そんな夢です。 男の人ならば、小説でもいろいろ描かれておりますが、 女性の場合は、ちょっと具体性に欠けたりするのですが、 それでもわたしには 「いつの日か、こうなりたい」 そんな思いが…

小説『わたしの中の彼へ』第一回目

小説のタイトルは『わたしの中の彼へ』です。彼がリスベクトする女性の前衛小説家のエッセイに、確かこんなタイトルがありました。でもインスパイヤしたかもしれませんが、パクリではないと思います。だってこれはエッセイではなく、わたしの彼が書いた小説…