おしっこの話なんだけど…

こないだ、2リットルのペットボトルを持ち込んで、

彼と二人でバスルームでおしっこをためました。

 

さすがは男の子。

簡単に入ります。

あまりこぼれません。

 

一方のわたしはと云いますと、

これがむずいのです。

だいたい、女性ならお分かりと思いますが、

まっすぐに飛ばない。

というか、突然飛び出して、それから正面になったり…。

 

コントロールがむずいのですね。

だからペットボトルになかなか入らなくて、

持っていてくれる彼の手にかかってしまうから

「意外と高温だ。熱い」と叫んでおりました。

 

彼はそれでも3センチから5センチ。

100から150㏄は、ありました。

わたしはなんと1センチに満たないのです。

 

「えっ。これっきり」と本人がびっくりです。

わたしは、チェックインしてすぐにトイレに入ったから、

「そんなにすぐにはでませんよ」と彼。

 

帰り際にもう一回挑戦したら、

2回目でようやく彼のペットボトルと同じくらいの量が

たまりました。

 

成人女子は1回の排尿で150㏄。

これは「紙パンツ」の容量がこれくらいだということで

ご理解ください。

 

となると、わたしは普通でした。

なんか少ない…と気になってはいたのですが、

一安心です。

 

安心でないことがひとつ。

昨日、彼がわたしのあそこを嘗めながら

「あれっ、なんかできてる」

 

わたしの指をその何者かに触れさせてくれました。

ほんとだ。なにかある。

 

「吹き出物みたいだけど、虫刺されではない」と彼。

虫刺されなら刺された跡があるはずだ、というのです。

 

わたしは「なんだ。剃刀負けか」と思いつきました。

その日はそれで終わりです。

でも、ちょっと気になって今日の午前中、

クリニックに行きました。

わたしの股間に目をやった女医さんは

ひとこと「あ、ヘルペスです」

 

…。