おちんちんの話です。

お風呂での話です。

彼が突然「折檻、折檻」と叫んで、

わたしの口におちんちんを押し込みました。

 

「さあ。飲め!」

そうして、放尿です。

 

間歇的に飛ばしてみせて

「どうだ。口内射精と同じだろ」

 

おしっこの勢いが、精子の勢いと一緒だと云いたいようです。

バッカじゃないの。

濃度が違うでしょ。

口の中に入った感覚が違うのよ。

 

ようし、今度はわたしが飲ましてやる…

などと考えていたら、

彼がおちんちんを引き気味にして、

「熱いんだよな、おしっこが」

 

変ですよね。

自分の体内から出しておいて、

わたしの口にたまったおしっこが熱いんですって。

意味不明です。

 

師匠に聞いたら、体内温度と皮膚感覚の違いみたいでした。

おしっこは37度越えの少し高めで、

体温は36度くらい。

一度の差は、皮膚感覚では意外とわかりやすいのでしょうね。

 

そうそう、おちんちんと云うなら、

昨日気づいたことがあるんです。

わたしは彼のおちんちんを全部口の中に収めることができるようになった。

そんな自信があったのですが、

上になって調子に乗ってくわえていたら、うえっ。

 

半分以上入れてしまったかな…と口から外して確認すると、、

ええっ。

これで3分の1くらいなの!

 

もっと入っていたはずなのに…。

自信喪失です。

そうしたら、師匠が

「気にしないでいいのよ。男のおちんちんは、やればやるほど大きくなるの」

 

鼻と耳たぶとおちんちんは年齢に関係なく成長するものらしいのです。

師匠の彼は60代。

「お気遣いありがとう。ちゃんと大きくなっているわ」と師匠。

「太すぎて、そうね。節分の時の太巻きくらいになって来たわ」

 

うそっ。

それは何でも言いすぎでしょ。

話を盛ってどうするんですか。

 

「とっても口に入らなくてさ、大変なのよ」

師匠、いい加減にしてください!!!