あそこの「まん拓」を取るなんて…

彼がわたしのあそこに筆を当てました。

筆にはたっぷりとした墨汁。

 

さらさらさら。

筆がわたしのあそこを塗りつぶします。

大陰唇、小陰唇、そうして肛門のあたりまで。

 

そのあと、和紙をべったりと張り付けて、

軽く押さえて、完成です。

 

でも、刷り上げた紙を広げても、何を刷ったのか意味不明な

黒い塊…。

 

もう一度挑戦です。

今度は墨で塗った後、紙を床に広げて、あそこを

押し付けると、まるであそこのスタンプですね。

 

「うわっ、いやらしい」とわたしは叫びましたが、

彼はなんか不興です。

「よくわからないなあ」

 

次に彼のちんこの上半分に墨を塗ります。

塗るのはわたし。

そうして上から紙をそっと載せて、軽く押さえれば

彼の「ちん択」完成です。

こちらはなんとなく形が見えて、

楽しい版画教室の趣です。

 

やるまでは、とても楽しくて心が弾んだのですが、

やってみると、

「なんだかねえ」と云う感じ。

 

彼は納得いかないようですが、

いやあ、これも経験。

楽しかったですよ。

 

あ、そうだ。

青姦の話もありました。

これは、次回のお楽しみに。