そろそろ浣腸プレイです

浣腸をしたのは、随分と昔です。

小学生のころ、

自分でぎゅっとイチジク浣腸の細い管を

お尻の穴に入れた記憶があります。

それ以来です。

 

今日は、彼が入れてくれました。

お尻に入れるのは、慣れています。

いつもオチンチンを入れてますし、

人差し指なんか、するりとはいります。だから簡単でした。

「痛くしないでね」と云うより早く、奥まで到達してました。

 

「おい。空気を入れちゃいけないから、どうやって

全部入れるんだ」とかなんとか、彼のほうが不安な感じです。

結局、液体の四分の一くらいは残してしまいました。

でも、彼が細い管を抜いたとたんに便意です。

「出ちゃいそう」とわたしは叫んでおりました。

「えっ、入れたばかりだよ。いま出したら、浣腸液が出てしまう」

と彼が制しますが、当事者はわたしです。

いまにもお腹の中のうんこがみんな飛び出てきそうな感じです。

 

わっ。

いま出したら、ベッドの上がうんこだらけになる。

このホテルから出入り禁止となるかも…。

 

こんなことばかり頭の中で広がりました。

 

あんまりわたしがうるさいので

「じゃあ、トイレでスタンバイしよう」

と彼が云いました。

それで便器に座ります。

座ったとたんに気が緩んだのか、

ぬるっと何かが出てしまいました。

 

「で、出ちゃった❢」

 

彼は便器の正面からわたしのおマンコ越しにうんこの出るのを

チェックしています。

「大丈夫。透明な浣腸液だけ」

 

すぐに第2波が襲ってきます。

だめだめ…

 

どばーっと、第二弾。

今度は飛び散りました。

彼の顔にかかったらどうしよう。

わっ、臭い❢

ウンチだ。

まぎれもなく、ウンチだ…。

 

彼ははじっと便器をにらんでおります。

わたしはこのとき、自分のうんこを見られることだけ気になっておりました。

彼の眼の真ん前に便器よりもおマンコがあることさえ完全に忘れておりました。今思い出すだに、恥ずかしさに震えます。

 

何を考えていたにせよ、

出るものは出ます。

 

ばひっ。

ぐびっ。

 

今度は少し大きめで、固いから、

本物のうんこです。

 

…、

でも、これで終わりでした。

浣腸液が肛門内にいきわたる前に

我慢しきれずに出してしまって、

これで終わり。

 

期待していただけに、

少々物足りません。

 

「今度は、おマンコにオチンチン入れたまま浣腸しよう」

 

彼がとんでもない提案をしました。

入れっぱ、で浣腸ですよ。

どんな感じかしら。

 

不安もあるけど、

その何倍かの楽しみもあるんです。