夢の中の老婦人

たくさんの女性が横たわっておりました。

皆、一様に白い服を着ております。

 

どうやら、マッサージを受ける場所のようです。

 

隣をみたら、

あらら。

若い女性が、それも上半身が裸です。

美しい胸が露わです。

いいのかしら。

 

若いお嬢さんだと思っていたら、

そのひと、随分と年を経ているようです。

わたしがシニアと呼ばれるならば、

もう少し上ですか、ね。

 

そのひと、突然起き上って、男性のペニスを口にしました。

 

えっ。

いいんですか。ここはマッサージコーナーなのに。

見てると、お上手です。

フェラチオするお口のかたちもきれいだし、

勃起したおちんちんの横側を指でこすり上げて、

リズミカルでよどみがないんです。

見ていても気持ちいいのですが、

されてる男性…あ、こちらも高齢者で94才なんです。

 

(もしかしたら豊島園が94年の幕を閉じたというニュースのせいかしら)

 

終わって、お口を拭う女性の幸せそうな表情。

94才の男性も「気持ち良かった。久しぶりだ…」と

ご満悦なお顔でした。

 

でも、なんでこんな夢見たんでしょうね。

昨晩、彼と数時間もエッチしていたせいでしょうか。

 

 

…これは、師匠が「今日の明け方に見た夢」の話です。