おしっこを、飲む。

彼って、意気地なしかも。

そう思ったんです。

 

お風呂場で、おちんちんを咥えて、

いつでもいいわよ、と云っても、

出ないんです。

「出そうだから」というので、お風呂場に来たのに、

出ない。

 

男らしくない。

そう思ったりもしましたが、

「なかなか、お前の口の中におしっこはだせない」と

可愛すぎる言い訳は聞きたくありません。

 

でもでも、

やっと出ました。

なんだか申し訳なさそうに、ちょろちょろと。

ぷちゃーっとかけてくればいいのに。

 

口の中に少しだけ入りました。

あ。

思っていたのと違う。

塩辛いのです。

うーん。そうだ、今日のランチの中華そばの、

おつゆのような塩加減。

 

中華そばです。

ラーメンじゃなくて。

それと、むーん、少し苦いかな。

彼のおしっこはそんな感じでした。

トイレに行く、というから、

残り全部お風呂場で出しなさいって、

命令したらわたしの目の前でちょろちょろとおしっこしてました。

 

わたし、その出ているおしっこに手を伸ばして指につけ、

もう一度味見です。

ん。

よくわからない。

もう一度…。

というようなことを三回くらいやってみて、

やっぱりさつきの中華そばのお汁と同じだ。

これでやっと確信できたわけです。

テイスト完了です。

 

彼も、

「もう大丈夫。

これからは、お前の顔だろうとお腹だろうと、

どこにでもかけてやる。」

そう宣言しました。

 

じゃあ、次回からはおしっこの掛け合いだ。

お互いが、あいての顔におしっこかけて、

大きく開けた相手の口におしっこ入れて、

もう、めっちゃくちゃで子供みたい。

とっても楽しみ‼

 

師匠からは、

ほどほどにしときさいよ、

とくぎをさされました。

 

「放尿プレイもいいけれど、

あとで体がにおいそうだから、

こんどは緊縛に挑戦してみたらどうなの。」

 

でも、もう少し、おしっこかけを楽しんでからにしたいです。

 

次もおしっこの話です。

期待してくださいね。

 

ごきげんよう