チョコとプリンと、それから。

ベッドの中で突然

「オレ、このまま、楓子のマンコに吸い込まれてしまいそうだ」

突然彼がつぶやきました。

師匠に話すと

「それって、西遊記に出てくる金閣銀閣の話じゃないのかしら」

というんです。

 

なんだか記憶がありそうで…。

名前を呼ばれて返事をすると

金閣銀閣という妖怪が手にしている袋に吸い込まれる。

そんな内容でした。

 

ということは、

わたしのマンコは金閣銀閣の妖怪袋ということかしら。

 

「いやいや。そうやって俺が楓子のマンコに閉じ込められるって、

そんな話を書こうとしているんだ」

 

なるほどそういうことにしておきましょうか。

で、今日はプリンです。

先回のプリン遊びが面白かったのと、

エッチのインターバルでいただいたプリンがおいしかったので、

おいしさよもう一度。

って感じ。

でも、やっぱりSМフアンの二人ですから、

やっぱり、お互いのチンコとまんこにつけて、食べるんです。

「人体盛」みたないものですかね。

 

そうしたら、彼がリンツのチョコを鞄から出しまた。

貰いものらしいのですが、直径3センチくらいの丸いチョコです。

「そのまま入れて、出せなくなるといけないから」というので

ゴムに入れました。

奥まで入れて、ゴムを引っ張ったりしていると、

なかなか、いいんですね、これが。

意外と感じます。

 

「あれっ」

彼が驚いた表情になりました。

「大変だ。チョコが溶けている」

 

わたしの体温でチョコがとろとろになったようです。

あわててコンドームを引っ張り出すと、

まるで射精した精子のように先端でとろとろのチョコがたまっています。

これを絞り出して、吸う。

 

ちょっと見では、出した精液を飲んでいるカップル。

面白い絵柄でしょうね。

自撮りすればよかったかな、と思ったのはホテルを出てから。

 

「ゴム使ってよかったね。そのまま入れたら、中でたいへんなことに

なっていた」と彼が云います。

そうなったら、責任取ってもらって、全部吸い出させるに決まってるわ。